|
|
「統計力学」第12節の解説の中で、最も本質的な部分が誤っていたので修正しました。
プランク定数 h と系の粒子数 N に対し、古典近似すなわち h→0 の極限で N!×h 〜 0 となる、などという説明をしていたのですが、実際の N や h の値を代入すると、いくら h が小さいとはいえ、h〜10^-34 ですから、N〜10^23 であることを考えると N!〜(N/e)^N〜10^(10^23) を h に乗じたら、いくらな何でもこれが 0 に近いなどということは言えるわけがありません。
そこで、もう少し詳しく順列組み合わせ的な議論をして、h^3 × N^2 〜 10^(46-102) = 10^(-56) 〜 0 である事実に帰着させる論法に変更しました。
http://home.p07.itscom.net/strmdrf/thermo12.htm
|
|