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物理「熱統計力学」の第18節と第19節に、実在気体の状態方程式であるファンデルワールス方程式の導出と、気体・液体間の相転移が生じる理由を解説しました。
ところで、ファンデルワールス方程式のグラフからマクスウェスの作図法によって相転移を起こす圧力を求める方法の解説を多くの教科書で見かけますが、本来その“削られる”部分の区間では、実際の状態を表わしていないはずなのに、その区間でもあたかも通常の熱力学的関係式が成り立つかのように仮定して導出しているのをしばしば目にしますが、本当は不正確です。
本項では、このような問題を生じないようにきちんと導出しました。
http://home.p07.itscom.net/strmdrf/thermo18.htm
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